東京2020オリンピック 聖火が関西に初めてお目見え

  

今年の夏に延期された東京オリンピックの聖火が、関西で初めてお目見えしました。 開催を危ぶむ声もあがる中、国内14の道府県をめぐっています。関西では、大阪府松原市から守口市・高石市とまわって、29日からは奈良県で展示されます。見学者は「感激ですね」、元聖火ランナーの男性は「私らがやったときより豪華です。せっかく順番来たからやってほしいですけどね」と話していました。